こんばんは。ミーア(@shufumeer)です。
第1話放送後にこちらで書いた感想では「期待していたよりは・・・」と書いていた私でしたが、すみません。やっぱり今シリーズも面白いです。笑
最初から面白かったけどなあ
ちなみに、私は「半沢直樹」の原作はどれも全く読んでいませんが、夫のコアリンは原作を読んでいます。二度楽しめそうなので、原作も気になっているこの頃です。
第2話も展開が早い
1話でもそうでしたが、とにかく展開が早いですね。1〜2話はもどかしい感じで続くのかと思っていましたが、既に話が結構進んできています。
それでいて「これから色々ある感じ」がすごくて、これでまだ序盤だということが信じられません。
ともかく、展開が早いながらもネチネチした感じの名物的シーンはかなりたくさんありましたね。大和田さんが出てきたところでは歌舞伎か…?と思いました。
仲間の協力
いつも思いますが、半沢と仲間たちの連携プレーすごいですよね。
誰が裏切り者なのか話していた時に、謎の登場人物カードが出てきたのが一番突っ込みたくなりました。身近な関係者の写真カードを準備しておくのが半沢の趣味なんでしょうか。笑
ホワイトボードとかに書けばいいのに、わざわざあんな小道具を用意しているのが面白いよね。
あんなにタイミングよく全員が証拠をつかめてるのもラッキーすぎてすごいですが、ギリギリまで証拠が揃わなくて視聴者がハラハラするのは半沢直樹の醍醐味ですよね。
三木の今後について
個人的に今回は、三木が伊佐山の引き出しから書類を盗み見るまでが一番ハラハラしました。ちゃんと同じファイルにしておいてナイスプレーでしたね。
ただ、部屋に入る前に社員の女性に見られていたシーンがあったので、これで三木の仕業だということが後々バレちゃうのかなと思いました。あれって次回以降の伏線ですかね…?
私、三木さんは半沢側に行くんじゃないのかな?って前回から思ってたけど、こんなに早くとは思わなかったよ。今回の展開は胸アツだったね。
胸アツ・・・?
半沢は三木の長所について上司としてちゃんと気がついていて、評価していたんだなと思いました。
前回はただただ半沢の怖いシーンが結構ありましたが、半沢の人柄を表しているような描写も多くあって、よかったです。笑
危機一髪で新株発行を阻止
前回も思いましたが、結構ストーリーを通して勉強になることが多いですね。
詳しい人は分かることなんでしょうが、新株を買った会社ごと他社が買収っていうのはありうることなんですね…あと、新株発行が法律的にNGな可能性があるというのも知りませんでした。
知らないんだね。また今度解説してあげよう。
コアリン、ちょっと詳しいからって・・・
細かいことがよくわかっていないので浅い理解ですが、このあたりの仕組みを解説できるようになりたいです。理解が深ければますます楽しめそうなので。
今回、FOXの社長が怪しい、証券会社がグルの可能性があると見抜いた半沢はすごかったですし、最後はかっこよかったですね。
セントラル証券とスパイラルがアドバイザー契約を結んで、今後がますます楽しみになってきたね。
スピンオフドラマ主人公の吉沢亮も登場予定?
今回の作品前に放送されたスピンオフドラマ「狙われた半沢直樹のパスワード」でスパイラルの若手有能社員として出演していた吉沢亮も、てっきり本編に出演するものだと私は思っていました。
本編出演者に今田美桜の名前はありましたが、吉沢亮の名前はなかったので初回から少し残念に思っていたのですが…
あれ??次回予告に吉沢亮がいる!!
今回は出ないものだと思っていたよ。
盛り上がってきた物語の途中のタイミングで、初めて出演することを視聴者に明かすという戦略だったんですね。いよいよ登場するということで、また盛り上がりそうです。
最近、スピンオフドラマの方をもう一度見たばかりだったのでますます来週が楽しみになりました。
見直したついでに気がついたんですが、スパイラル役員の加納さんは前作では「経営者の瀬名と対立してそのあと会社を去った」と最後に描写がありましたね。
次回は逆買収に向けて本格的に動き出す!
次回、セントラル証券側は逆買収を提案して本格的に対抗していくようですね。
ただ、次回予告を見る限り金融庁の黒崎(片岡愛之助)の邪魔がまた入ってしまうようです。
公式サイトでの次回予告はこのように書いてありました。
なるほど、高坂はこうやって登場してくるわけですね。
逆買収はなかなか大変そうな戦略ですが、一体どうやって逆買収を可能にしようとしているのでしょうか。気になるところです。
前シリーズの登場人物に加え、新しい人物も多く登場していることによってさらに物語の人間関係に複雑さ・厚みが増してきています。今後の展開に目が離せませんね。
また来週もリアルタイムで見たいと思います。それではまた。
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