「アンサング・シンデレラ」第3話感想!

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こんばんは。ミーア(@shufumeer)です。

前回の感想に引き続き、第3話も感想を書いていきたいと思います。

第3話は小学校教師のストーリー

今回のゲストは浅利陽介さんで、小学校教師を演じておられました。同じ医療ドラマの「コード・ブルー」を思い出しますね。

薬の副作用のせいで一度は教師をやめようと思っていたくらい思いつめていましたが、葵たちのサポートで乗り越えられたという展開でした。

ドラッグストアでいつも薬を出している小野塚も、病院薬剤師の葵も最後に「また相談してくださいね」と同じことを言っていたのがよかったです。

相原くるみのキャラ

西野七瀬さん演じる相原のキャラがどんどん立ってきています。ここぞというところで関西弁を出すところが良い感じですが、西野七瀬さんは関西出身ですかね。(多分そうですよね。)

相原は新人ですが「向いてなかったらいつでもやめます」と最初から言っていましたよね。

ミーア
ミーア

今っぽい反応だけど、実際にそう思っててもなかなか言えないなあ。

新人が最初からああいう「ちょっと生意気な態度」でいたら、もっとビシバシいかれるものかと1話から思ってたのですが、厳しく叱るでもなく、ナチュラルに反応している先輩薬剤師もいいですね。

相原が素直にずけずけ感想を言ったりしているところも、変に先輩に媚びようとしない姿もなんか良いなという気がしたし、無理に縛り付けるような教育でなくてよかったのかなと思いました。

成田凌演じる青年薬剤師の小野塚が気になっているようですが、今後は好意を寄せるという展開になるのでしょうか。

小野塚の今後

小野塚といえば、前回までは謎に包まれたキャラでしたが、今回で結構どんな登場人物なのか分かってきましたね。

コアリン
コアリン

薬剤師か元関係者だとは思ってたけど、こんなに早く正体が明らかになってちょっとびっくりしたよ。

小野塚は元々志が高い薬剤師だったものの、経済面などを考え「目の前のことをとりあえず優先してやっていく、仕事をさばいていく」というスタイルをとらざるをえなかったんですね。色々と葛藤があったのでしょう。

さらに今回、小野塚は瀬野(田中圭)と過去に出会っていたことが明らかになりました。

ラストのあたりで、今後病院に小野塚がやってくるのでは?という匂わせがあったので、今後の展開がさらに楽しみですね。

最後、相席するシーンではトローチのくだりなんかがあり、葵との関係もやや緩和した感じになりましたね。

最後に

毎回、葵たち薬剤師が副作用や間違った使い方で出ている症状に気がついて活躍する、という感じの展開になっています。

素人の知識ですが、どの薬でも必ずいくつかの副作用ってありますよね。今回のように副作用に「嘔吐」があるものも多いような気がして…今回取り上げられた薬はそんなに強く出てしまう薬なんでしょうか。

もちろんそういった展開にしないと物語にならないですが、実際はどうなのだろう?とちょっと気になりました。薬剤師の方が見ていたらこういう部分もわかりそうですね。

また、病気の治療で薬を服薬している人は、自分の知っている薬や同じ病気の人が題材のストーリーだと、わかるわかる、と感じることもあるかもしれません。

来週も楽しみですね。

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